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No.154 未来予想図の過去③

  • 執筆者の写真: あっちゃん attyan
    あっちゃん attyan
  • 2018年7月12日
  • 読了時間: 7分

あっちゃんの分岐点、第3話 『親友に裏切られ、居場所を失う。イジメに遭う』 それでは、過去と向き合っていきます〆(・ω・o) 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜概要〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 親友のために、ソフトテニス部に戻る 戻ってきて欲しかったのは、親友のみだと知る 徹底的に無視をされるというイジメを受ける 斎藤茂太さんの本と出逢う 退部 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 前回の第2話でも書いたように、高校時代前半は、ヘルペスによる入院で『死』に直面しました そして、高校時代中盤では、『イジメ』に遭います よく、ニュースでも取り上げられますよね あれ、実際に受けると、かなりキツいですよね 『俺、イジメにあったんだぞー!』って、自慢するわけではないので、そこは誤解の無いように! 普通なら、こんなこと言わないですし、言いたくないです まあ、それはさておき、過去を振り返っていきましょう(*′ω′)b 前回の第2話でも書きましたが、ヘルペスでの入院が、高校1年の夏休みあたり その後、ソフトテニス部を退部しました 練習が厳しかったし、再発も嫌なので、大人しく帰宅部になろうかと 医師によると、ヘルペスが発症したのは、『身体的疲労』からだそうです! やはり、身体的・精神的の疲れは、溜め込んじゃいけないですよ(๑´ω`๑) そして、無事に退院し、その後は、帰宅部になりました 高校1年の2学期からですね! 入院したことは、クラスで少し話題になりましたが、時間が経てば落ち着いていき、平凡な毎日を過ごしていました 起床→学校→帰宅の繰り返し バイトは、高校側が禁止していたので、していませんでした (実際、していた友達は何人かいましたけど) 小・中学校時代のように、授業後に友達と遊ぶことはなくなりました 不思議なもので、高校に上がると、友達と遊ぶとなると、お金を使った遊びになるんですねー カラオケとかラウンドワンとか 収入源のなかった僕は、それができなかったんですね

そして、高校2年に上がりました クラスは変わりましたが、相変わらず、帰宅部で、高校1年の後半と同じような生活を送っていました すると、5月あたりに、小学校時代からの親友が、僕のクラスに来ました 実は、1年の始めに部活を決める時、その親友に誘われて、ソフトテニス部に入ったのです! その子はソフトテニス部を続けていて、僕は退部したという状況 そんな中、親友は、こう言ってくれました 『ねー!ソフテニ部に戻ってきてよー!』 正直、嬉しかった 練習は厳しかったけど、部内の人間関係は良かったから! ただ、すぐには戻りませんでした やはり、あのキツい練習の日々に戻るのはちょっとなーという気持ちがありました そして、その親友の話によると、部員のひとりだけ、歓迎モードじゃない人が居るそうでした しかし、歓迎モードじゃない人と僕は仲が良かったし、そこまで強く反対はしてこないだろうと思ってました 結果、しばらく様子見というか情報収集の時間にしていました 部員とは、みんな仲が良かったですし、人間関係がネックということはありませんでした 僕の頭のなかは、『あのキツい練習の日々に戻ることになるのか』と『親友が戻ってきて欲しいと言ってくれたから、戻ろうかな』というところで、揺らいでいました そして、7月になり、答えを出しました! その答えとは・・・ 夏休みから部活に戻る!! つまり、練習のキツさより、親友を選んだということです それを親友に伝えると喜んでくれて、親友と一緒に、顧問のところに行き、復帰することを伝えました そして、8月になり、部活に戻りました

すると、なにか、違和感がありました みんな、俺と会話してくれないぞ? 話しかけても、無視されるか素っ気ない態度を取ってくるぞ? 復帰する前、親友は、こう言ってました 『1人、歓迎モードじゃない人がいるけど、まあ、なんとかなるよー!』 しかし、実際は、その歓迎モードじゃない人だけでなく、親友以外の全員が歓迎モードじゃなかった みんなと楽しくやりたいのに、明らかに無視される 相当、ツラかったです クラブハウスが男子で2つあって、1年と2年で分かれていたのですが、僕は2年なのに1年のところに行かされていたり・・・ それでも、親友だけは会話してくれたので、親友のために残っていました そして、夏休みの2週間目になりました さすがに、クラブハウスが違うのは、1年生の目もあって嫌だったので、2年生のクラブハウスに行こうと思いました 親友のアドバイスをもらい、練習後に2年生のクラブハウスに行き、おかしいなと思いつつも、謝りに行きました(なんで、俺が謝らなきゃいけないんだろう・・・と思いつつ) そして、勇気を出して、2年生のクラブハウスに入りました! すると、なんと、門前払いを喰らいました! 入った瞬間、『帰れ!』と そのとき、僕は、これ以上嫌われたくないなと思ったので、その言葉に従って、無言で帰りました ただ、部活は、毎日、朝から晩まであります 当然、真面目だった僕は、次の日も部活に顔を出し、1年生のクラブハウスを使い、部活に参加しました すると、この日から、唯一の味方であった親友すら、僕と会話しなくなりました おそらく、僕の味方についたら、自分まで疎外されるからと思ったのでしょう ついに、僕は部員全員から無視される状況になりました 部活はこんな状況ですし、自宅には寝て食べる(この時期は、全く食欲が無く、ほとんど喉に通りませんでしたし、食べても、味がわかりませんでした)くらいでした 親=恐怖な自分には、親に相談もできませんでした 居場所が無い 心身ともに休まる時間も場所も無い そんな状況でした

ところが、あるとき、僕は、1冊の本に救われました

この本を読んでいると、居場所の無い状況の自分にとって、すべての言葉に、精神的に癒されました(๑´ω`๑) その素晴らしく優しい言葉の数々の中でも、とくに心に響いた言葉があります!! それは、『諦めることも大切』という言葉です 自分は根っからの真面目です 『諦める』ことは、悪いことだと思っていました しかし、モタさん(斎藤茂太の愛称)の言葉を聞いて、『諦めても良いんだ!』と思えました 心が、かなり楽になりました!

そして、1度退部した身ではありますが、もう一度、『退部』という諦めをしようと決心しました! 誰に相談することもなく、退部することを顧問に伝えました 退部する理由を顧問から聞かれたので、疎外されてることを伝え、『それの改善はできんのか?』とも言われましたが、『諦める』と決めたので、いまさら改善しようとは、一瞬たりとも思いませんでした! そして、夏休みが終わると同時に、部活も退部しました

退部してから数日後、体調がかなり回復してきました! 部活に復帰したのにもかかわらず、イジメを受けて、過剰ストレスにより、味覚が無くなったり、感情が無くなっていました(*´艸`) 今回は、部活を辞める後押しをしてくれたモタさんに、本当に救われました あのまま続けていたら、どうかなってたかもしれないですね(*´艸`)

それにしても、本ってすごいですね! その場に居ない(モタさんは2006年に他界。つまり、僕が高校時代の時には、既に他界している)のに、著者の思考を他者に伝えることができる そして、その本の中にある言葉が、人を救ったり、感動させたり、背中を押したり、知識を増やしたりする 僕も、将来、自伝でも書いて、出版してみよかな(*´艸`) 『周りに頼れる人が居ないが、ゆっくり立ち上がる10の方法』みたいなタイトルで(*´艸`)

〜〜〜今回、学んだこと〜〜〜

諦めても良い

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

他にも学んだことはいろいろありますが(本を読むことの重要さ、個のチカラ、居場所、健康など)、結果的に、イジメをしてくれた人達に感謝しています このイジメが無ければ、『普通』の人間で終わっていたと思います 俺を疎外してくれてありがとう あなたたちのおかげで、俺は人生の使命を見つけることができた

今回も長くなってしまいましたね(*´艸`) ここまで読んでくださっている方は、居るのかな?(*´艸`) よかったら、コメントをいただけると嬉しいです! 次回は ④コピーダンスの楽しさを知る です!

(*´∇`)ノシ ではでは~

☆今回の質問☆

あなたは、言葉で表現できないほどの興奮を味わったことがありますか? 【ホームページ】 https://thefutureprogchart.wixsite.com/attyan 【Twitter】 https://twitter.com/attyan_jp 【Facebook】 https://www.facebook.com/attyan.jp


 
 
 

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