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No.155 未来予想図の過去④

  • 執筆者の写真: あっちゃん attyan
    あっちゃん attyan
  • 2018年7月19日
  • 読了時間: 5分

あっちゃんの分岐点、第4話

『コピーダンスの楽しさを知る』 それでは、過去と向き合っていきます〆(・ω・o) 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜概要〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 高校3年生の文化祭で、『アイドルを目指そう!』という劇をやることになる 練習時点で、コピーダンスの楽しさを知る ステージ(体育館)に立って踊ると、その感情が爆発 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 高校3年生の2学期に、文化祭がありました! 僕の高校では、なぜか、3年生が『体育館で劇をやる』という謎の風習があります (一応、1・2年もやることはできますが、やらないですね) その謎の風習通りに、クラスで劇をやることになりました。 クラスで話し合った結果、『アイドルを目指そう!』というタイトルになりました! 内容としては、アイドルを目指している参加者が、ユニットを組んで、審査員の前でダンスを披露するというものです。 なので、オーディションがメインです! そのユニットは、『Hey! Say! JUMP』『Sexy Zone』『Kis-My-Ft2』の3グループでした! ジャニーズ好きには、たまりませんね(*´罒`*) そして、僕は、その中で、『Sexy Zone』の菊池風磨くんのポジションを踊っていました! また、曲は、セカンドシングルの『Ladyダイヤモンド』でした! 今まで、ダンス経験は、ほぼゼロでした。 好きなアイドル(主に、AKB系)の曲のサビを軽く踊る程度はしていましたが。 ただ、基本的に、身体を動かすことは好きなので、教室での練習や個人練習は、とても楽しかったです! 楽し過ぎて、言われてもないのに、みんなが練習しやすいように、紙にポジション移動を書いてたりもしました! ステージに立ってもいないし、練習しているだけなのに、とても楽しかったです! そして、文化祭の時期になり、劇の当日が来ました! アイドルを目指していきます! (ちなみに、僕はこの劇の主人公ではありません!) 劇が始まり、舞台袖で待機している時、ワクワクが止まりませんでした! 緊張感も多少はありましたが、ワクワク感の方が、圧倒的に勝ってきました! 外からは、観客(学生)の歓声や笑い声 舞台袖には、緊張で固まっているクラスメイト 舞台には、Kis-My-Ft2のユニットが踊っている いよいよ、Sexy Zoneユニットの出番! 僕は、ワクワク感が抑えきれませんでした! ニヤけ顔が止まりませんでした! Kis-My-Ft2ユニットが踊り終わり、逆の舞台袖に降りていく それと同時に、Sexy Zoneユニットが舞台に上がって行く すると、真っ暗な体育館から、スポットライトが当たった 体育館中央の上部から 左右の吊り橋から 舞台の前面から 四方からライトを当てられた その瞬間、僕は、アイドルになった気分 (菊池風磨くんは、こんな気分を味わってるんだな・・・) そして、曲が流れ、5人で踊り始める アイドルとなった(錯覚)僕は、勢いのまま、目の前の女子学生に、指を指した すると、黄色い声援が発せられた ああ、気持ちいい こんなに、心の底から楽しいと感じたことはない これ以上、楽しかったことは今までで一度もない 自分に酔いしれながら、『Ladyダイヤモンド』を踊り切りました! そして、5人で一礼をして、舞台袖へ なぜだろう・・・ 心臓のバクバクが止まらない・・・ もう一度、舞台に戻りたい・・・ あの感情を、また味わいたい・・・ あの景色を、もう一度見たい・・・ そんなことを、ずっと思っていました 踊り終わったあとも、劇が終わったあとも、教室に帰ったあとも・・・ そして、今でも・・・ 踊った後も、セリフとして舞台に上がりましたが、そこの記憶は、いまとなってはありません 劇の中で、よっぽど、踊ったところのインパクトがデカかったんでしょうね! その後、僕は、このワクワク感を何度も味わいたいと思い、将来は、ダンサーになろうと決心しました! 具体的には、当時から好きだった『AAA』のような男女混合ダンスボーカルユニットとして、ステージに立ちたいと考えていました! この夢を見つけてから、AAAの曲をコピーし始めました。 『逢いたい理由』や『負けない心』などです。 そして、どのようにすれば、この夢を叶えれるかという、方向性を2通り考えていました。 一つは、大学に通いながらダンスの練習をして、オーディションを受ける(実際に、どんなオーディションがあるかを調べていました)。 もう一つは、大学のダンスサークルで、同じ夢を持つ人を集めて、路上ライブで知名度を上げていく。 しかし、結果的に、このどちらも諦めることになりました。 理由としては、『コピーダンスは趣味』という結論に至ったからです。 僕的には、たまに踊るから、楽しいんです! そこに、クオリティーを求められたくないんです! ダンサーになるという夢は諦めましたが、コピーダンスをするということは、諦めることができませんでした。 そこで、また、いろいろあって(考えて)、コピーダンスサークル『朗(ほがらか)』を作ることになります。 〜〜〜今回、学んだこと〜〜〜

コピーダンスが好き

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

『好きなこと』に、上手い下手は関係ありません! 『好き』だから、『好き』で良いんです! 自己満で良いんです! 楽しいから良いんです! 次回は ⑤たった1人で、コピーダンスサークル『朗(ほがらか)』を立ち上げる です!

(*´∇`)ノシ ではでは~

☆今回の質問☆

あなたは、置かれている現状で、やりたいことができない場合、どうしますか?


 
 
 

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